葬儀に参列した時のエピソード

葬儀に参列した時のエピソード

近所に住む

● 40歳 女性
近所に住む、子供の頃によくお世話になった友人のおばあちゃんが亡くなり、先日葬儀に参列してきました。
おばあちゃんは、仲良しの友人のおばあちゃんだったこともあり、子供の頃には本当によくお世話になりました。
友人の両親が仕事をしていたこともあり、いつも遊びに行くとおばあちゃんがおやつを作って出してくれたものです。
春は苺、夏にはとうもろこし、秋にはふかし芋、冬は干し柿など、おばあちゃんが畑で育てた野菜や果物を、おやつとしてよく出してくれていました。

大人になってからは、おばあちゃんと顔を合わせることも滅多になくなっていたのですが、やはり子供の頃にたくさんお世話になったので、葬儀には仕事を休んで参列することにしました。
おばあちゃんは、かなりの高齢なので大往生でしたし、天国に旅立つ時も孫たちに囲まれて穏やかな最期だったそうです。
葬儀場では、おばあちゃんが趣味でやっていた民謡が流れていて、そういえばおばちゃんが練習している姿を度々子供の頃に見たなぁと懐かしく思い出しました。

葬儀が終わってからは、近所の同じくおばあちゃんにお世話になった友人たちと、おばあちゃんが私たちにくれたたくさんの美味しい物の話をして盛り上がりました。
泣いている人もいたけれど、幸せをたくさん人にあげたおばあちゃんらしい、幸せな最期だったねという声が多い、和やかな雰囲気の葬儀でした。
私も、将来はおばあちゃんみたいに、幸せな最期を迎えられるよう、たくさんいろいろな人に素敵な思い出を作れる人になりたいです。
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