葬儀に参列した時のエピソード

葬儀に参列した時のエピソード

葬儀に参列したことは数えるほどしかありません

● 40歳 男性
葬儀に参列したことは数えるほどしかありません。祖父、祖母の葬儀だけです。

初めての葬儀参列は小学校3年生の時でした。
離れて暮らす祖母が病気で早く亡くなり、家族で車だと3時間かかる祖母のところまで行きました。
昔は今のようにセレモニーセンターで葬儀を行うより、自宅や公民館などで葬儀をしていたように思います。祖母も自宅での葬儀でした。
先に駆けつけていた母が忙しそうにしていたことを覚えています。
お坊さんが来て、お経を皆に配り一緒に読みました。
訳が分からないまま、一生懸命読みました。
提灯の明かりや線香、たくさんの方がお別れに来てくれていて、この時初めて人の死というものが分かったような気がしました。
バスで焼き場に行き、祖母の顔をしっかり見ました。
母も叔母さんもこのときに泣いていました。

何十年も前の話ですが、私にとってとても強烈な記憶として残っています。葬儀に出席することで、悲しむ気持ちを共有できたのだと思います。
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