葬儀に参列した時のエピソード

葬儀に参列した時のエピソード

随分前の話なのですが、ある方の通夜に参加した時のことです

● 44歳 男性
随分前の話なのですが、ある方の通夜に参加した時のことです。
急な訃報だったのですが、喪服は普段からジャケットやスーツと一緒に置いてあったので、すぐに着替えて行くことができました。

現地についてみると、親戚の方などが既に集まっていました。

でも、喪服を着ているのは何故か私だけ。皆、急いで来たためか、喪服と言うよりスーツやお出かけ用のフォーマルに近い服装でした。
喪服の私に対して、直接何か言ってくることはありませんでしたが、明らかに奇異の目で見られていたのは確かです。

通夜が終わった後、そのことを両親に訊いてみたら、どうやら古い慣習というか考えが原因のようでした。
通夜に喪服で来ることは、あらかじめ不幸があることを知っていて準備していたことになり、縁起が悪いしマナー違反になる、そういう理由なんじゃないかと教えられました。
何も知らない私は、不思議に思いつつもとりあえず納得しました。

今では、通夜に喪服で来ることは普通なこと。昔は妙と言うか、縁起を気にしたちょっとお堅い風習のようなものがあったんですね。

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