葬儀に参列した時のエピソード

葬儀に参列した時のエピソード

ある程度の年齢になってから

● 44歳 女性
ある程度の年齢になってから、葬儀に参列したのは、正式なのが2回と家族葬が1回だった。お通夜はそれ以上だと思うが、葬儀はよほどの繋がりがなければ参列しないし、参列するという事自体、とても緊張する。
友人の親の葬儀では、本当に身近な人だけでひっそりと済ませた。家族葬だった。葬儀社の一室を数日借り、遺体とずっと一緒に過ごし、家で家族と居るような時間を送った。昔よりも自分自身、友人の親と会う機会も一緒に行動や話す時間もかなり減っていた。だから、最後の最後は、絶対に後悔しないようにと、葬儀社での時間と、お葬式から火葬場も一緒に過ごした。

全てが終わり、友人の自宅での一段落後、皆で近くの飲食店、お疲れ様の食事。ほぼ最初から最後までの数日間をそこの家族と共に長い時間を悔いのないように一緒に過ごしつつ、懐かしい出来事を思い出しながら次の世へ送り出した。
この友人のご両親には、子供の頃から本当に色々とお世話になり、良くしてもらったので、キチンとしたかった。本当に身内が亡くなったのと同じ位の切なさ、悲しさを友人と共有した時間だった。
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